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農業を始めたら休めない?「自分しかできない作業」を減らす農場づくり
新規就農や異業種からの農業参入では、栽培技術や販売先、設備投資などに注目しがちです。 しかし、実際に農業経営を始めたあとに大きな問題になりやすいのが、日々の作業が特定の人に集中することです。 例えば、 ・朝にハウスを開ける・決まった時間に灌水する・気温を確認して換気する・夕方に設備を止める・雨が降りそうなら現場を確認する こうした作業を経営者や担当者本人が毎日行っていると、その人が休めません。 結果として、 「農場から離れられない」 「休日でも設備が気になる」 「新しい仕事をする時間がない」 という状態になってしまいます。 ■人手不足だからといって、すぐに人を増やせばいいとは限らない 農作業が増えてくると、 「人を一人増やそう」 と考えるかもしれません。 しかし、人を雇えば当然ながら人件費が発生します。 さらに、採用すれば終わりではありません。 作業方法を教え、設備の操作を覚えてもらい、トラブル時の対応方法まで共有する必要があります。 特に農業では、 「この時間になったらこれをする」 「この気温なら窓を開ける」 「今日は雨だから灌水量を変える」.
ishikawa030
9月18日読了時間: 6分


新規就農で失敗を防ぐには?就農地・年齢・家族構成のデータから考える就農計画の立て方
新規就農を考え始めると、多くの人は栽培する作物や収益性に目が向きます。しかし、経営を継続するためには、それと同じくらい「どこで始めるか」「誰と経営を支えるか」を具体的に考えることが重要です。 全国農業会議所の『新規就農者の就農実態に関する調査結果(令和6年度、令和7年3月公表)』を見ると、新規参入者と親元就農者では、就農地や家族構成、年齢などに明確な違いがあります。 これらは優劣ではなく、「経営設計の前提条件」が異なることを示しています。 就農地は「栽培適地」だけで決めない 新規参入者の就農地は、関東・東山が26.8%で最も多く、九州18.8%、東海10.5%が続きます。一方、親元就農者では東北26.4%、九州25.7%が中心となっています。 また、新規参入者の61.6%は、就農前と同じ地域ブロック内で就農しています。親元就農者でも57.3%が同様です。 この結果からは、多くの人が全国どこへでも移住しているわけではなく、生活圏や相談先、交通、家族との距離なども考慮して就農地を選んでいることがうかがえます。 一方で、なぜその地域を選んだかまでは、こ
ishikawa030
8月7日読了時間: 3分


新規就農で「食べていける」まで何年かかるのか
新規就農を考える人にとって、最も大きな不安の一つは「本当に農業だけで生活できるのか」という点です。 農業には、自然の中で働き、自分の作物を育て、地域に根ざして暮らす魅力があります。 しかし、農業を仕事として続けるには、理想だけでは不十分です。 農業は、初期投資が大きく、収入が安定するまでに時間がかかる事業です。機械や施設、資材、農地、住まい、生活費などの支出は先に発生します。一方で、売上は作物を育て、収穫し、出荷してから入ってきます。 つまり、新規就農では「栽培できるか」だけでなく、「生計が成り立つまで資金が持つか」が重要になります。 今回は、全国農業会議所の「新規就農者の就農実態に関する調査結果」をもとに、作目ごとの生計成立率、生計が成り立つまでの年数、そして就農前に備えるべき資金計画について整理します。 1. 農業所得で生計が成り立つ割合は、作目によって大きく違う まず確認すべきなのは、農業所得だけで生計が成り立っている人の割合です。 調査結果を見ると、生計が成り立っている割合は作目によって大きく異なります。 生計成立率が比較的高いのは、酪農
ishikawa030
6月19日読了時間: 9分


令和5年の新規雇用就農者、非農家出身が主力 男性は20代集中、女性は40代まで分布
令和5年の新規雇用就農者のうち、非農家出身者は男女ともに大きな割合を占めている。提示されたデータでは、男性が5,100人、女性が3,000人となっており、合計で8,100人に達する。これは雇用就農の大半が、農家出身ではない外部人材によって支えられていることを意味する。 農業は従来、家業の延長として語られることが多かったが、この構造を見る限り、すでにその前提は崩れている。雇用という形態を通じて、農業は明確に「外から人が入る産業」へと変化している。 ■男性は20代中心、女性は40代まで広がる 年齢構成を見ると、男女で性質が異なる。男性は20~29歳が1,690人と最も多く、30~39歳が890人、40~49歳が970人と続く。全体として20代にピークがあり、そこから年齢が上がるにつれて緩やかに分布する構造である。 一方、女性は20~29歳が840人で最多ではあるが、30~39歳が600人、40~49歳が750人と続き、40代にも大きなボリュームがある。男性ほど20代に集中しておらず、20代から40代まで広く分布しているのが特徴だ。...
ishikawa030
4月30日読了時間: 3分


【SNS運用】ブログ100記事書いてわかった「AI検索」の壁と、私たちが"認知"のために戦っている場所
ブログ100記事達成で「Google砲」に着弾!アクセス急増後の意外な変化と、ChatGPTに「エネルギー会社」と誤解された話。直帰率の課題やInstagram広告への投資理由など、GREEN OFFSHOREの認知拡大戦略の裏側を公開します。

GREEN OFFSHORE info チーム
1月27日読了時間: 4分


【浜松市新産業創出事業file.01】実証実験がスタートします!
【浜松市新産業創出事業】GREEN OFFSHORE株式会社は、クラウドを利用した農業向けスマート灌水サービスの実証実験をスタートしました。スマートフォンによる遠隔水やり操作で、農作業の省力化と効率化を目指す本プロジェクトの概要と今後の展望についてご紹介します。

GREEN OFFSHORE info チーム
2023年9月7日読了時間: 3分
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