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【旭川・水稲育苗】見回り時間を5割削減し、例年以上の高品質苗を実現!生産者が語る「後付け自動化(GO SWITCH)」のリアル

8 時間前
読了時間: 4分

北海道旭川市にて、寒暖差の激しい春の水稲育苗ハウスを「GO SWITCH」で自動化した実証事業(Local Innovation Challenge Hokkaido 2026)を実施しました。ご協力いただいた農場様より、今期の育苗を終えたリアルなアンケート結果が届きましたので、現場の生の成果と開発の裏側を包み隠さずご紹介します。




春の最繁忙期に重なる「見回り負担」と「苗焼けリスク」の壁


水稲農家にとって、4〜5月の育苗期は「苗半作(なえはんさく)」と呼ばれるほど1年の収量を左右する重要な時期です。しかし、この時期は代かきや田起しといった外農作業がピークを迎える最繁忙期でもあります。


「昼の急激な気温上昇による焼け苗・蒸れ苗」と「朝方の冷え込みによる凍害」。この両方のリスクから大切な苗を守るため、農家様は作業の手を止めて何度もハウスへ足を運び、手動で窓を開閉する重い負担を強いられていました。


成果①:見回り時間を5割削減、精神的ストレスから解放


自動化を導入した結果、最も大きな変化が現れたのは「作業時間」と「安心感」でした。

  • 作業時間と回数の削減:見回りや窓開閉の回数が約5割削減されました。

  • 精神的ストレスの軽減:「スマホからいつでも現在の温度を確認でき、いざという時も自動で制御されている安心感があるため、急な天候変化への精神的ストレスが非常に軽くなった」との評価をいただきました。

田んぼの作業中でハウスから離れた場所にいても、手のひらのスマホで状況を把握できることが、繁忙期の農家様の心と身体のゆとりにつながっています。



【裏話】本番中に発覚した「計算のズレ」を、静岡から1週間で遠隔修正

実は、今回の実証では運用初期に現場特有の課題に直面していました。現地の気候とプログラムの計算にわずかな乖離があり、「温度上昇時の窓開けの遅れ」や「夜間に窓が数ミリ閉まりきらない」という、苗にとって危険な状態が発生していたのです。

従来の農業機械であれば「技術者が飛行機で飛んでくるのを待つ」か「今年の作柄を諦める」しかありませんでした。しかしGO SWITCHは違います。

開発チームは静岡県浜松市のオフィスにいながら、クラウド経由で現地デバイスのプログラムを書き換え。 日射量をリアルタイムに加味する先回り制御を組み込み、ご指摘からわずか1週間で現地へ足を運ぶことなく最適化を完了させました。



成果②:手作業の年より高品質!焼けが少なく均一な揃い


初期のズレをスピード解決した結果、最終的な苗の仕上がりには素晴らしい成果が現れました。

プロの勘と比べても開閉タイミングのズレは十分な「許容範囲」に収まり、むしろ結果としては「手作業の例年よりも焼けが少なく、均一に育ち、仕上がりが良かった」という最高のご評価をいただくことができました。



現場の本音:工事費0円のDIY設置と「使いたい月だけ」の料金形態

機器の導入ハードルやコスト感についても、現場視点での貴重なご意見をいただいています。

  • 設置のしやすさ:「少し迷う部分はあったが、専門業者に頼まず自分たちだけで十分設置できるレベル(工事費0円)」と、既存ハウスへの後付けやすさを実感していただきました。

  • 納得の料金体系:「他社製品に比べて安価で無駄な機能がなく、現場に非常にマッチしている。育苗の時期(春の1〜2ヶ月)だけ月額利用料(7,000円)を払う仕組みなら非常に納得できる」と、必要な時期だけ使えるGOのサブスクモデルへの共感をいただきました。




「買って終わり」ではなく「遠隔で進化し続ける」プロダクトへ


アンケートでは「制御基板側にも手動操作スイッチがほしい」「配線長の調整」といった、次への泥臭い改善要望もいただきました。


GO SWITCHは、売って終わりのハードウェアではありません。現場の声を受け取り、遠隔アップデートで即座に賢く進化し続ける「現場のためのプラットフォーム」です。これからも農家様の声援とフィードバックを糧に、現場とともに進化を続けてまいります。


ご協力いただいた農園様、誠にありがとうございました!



「GO SWITCH」は、農業向けに特化した自動化サービスです。私たちのサービスを利用することで、効率的な農業管理が可能になります。今すぐ資料請求をして、あなたの農業を次のステージへ進めましょう!サービスページをご覧いただき、詳細をご確認ください。

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