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【浜松市新産業創出事業file.03】灌水システム×環境センサで自動水やりを実現したい!


GREEN OFFSHORE(グリーンオフショア)が、浜松市新産業創出事業を通して目指すゴールについてお話しします。最終目的は「センサシステムと連動したスマート灌水システムの構築」です。


前回お話ししたリモートスイッチ。現状はスマホで「オンオフ」を操作するか、タイマーで操作する方法がベースです。


が。


ここにハウス内の温湿度、日射量、土の中の水分量などを測るセンサを組み合わせて、「数値によって自動的に水やりする」ようなシステムを生み出したいと考えています。


センサについては、農家さんがお持ちのものがあることをふまえ、さまざまな機種と連動できるよう想定。


今回、浜松市新産業創出事業の実証実験として使うのは以下のセンサです。



実証実験では、上記の「あぐりログ」という既存の環境センサを活用します!




センサを使って灌水量を最適化



協力をお願いする農業用ハウスに、環境センサ「あぐりログ」を設置していただき、ハウス内環境をモニタリング。


「あぐりログ」はすでに市販されている商品ですが、温度・湿度・CO2濃度を計測可能です。


オプションとして日射・地温・土壌EC・pF・排液量まで計測できる優れもの。常時クラウドにデータをアップし、それをもとに「今、どれだけ水やりをするべきか」を判断することができるのです。





クラウド上のソフトウェアと連動するセンサ


センサを使った灌水量の調整システムは他社にもありますが、他の商品と違うのは「あぐりログ」の設置方法。他社の機械は、灌水する機械そのものからセンサを伸ばして気温や室温を察知しています。


これによるデメリットは「正しい数値を計測できない」ということ。環境センサが正しい数値を拾うには、ハウス内での設置場所、換気状況などをきちんと考える必要があるからkです。


「あぐりログ」は、センサとデータ保存クラウドを分け、センサ自体の設置場所を自由に選べます。必ずハウス内を換気し、適正な数値を得られる環境を整備した上でセンサを単独で設置。






そして感知したデータを離れた場所にあるクラウドにアップして、蓄積。


このデータをもとにハウス内の状況を判断します。日射量や温湿度、土壌内の水量などを計測できるので、そこから「今、欲しい灌水量」を割り出して水量を調整することが可能に。


この水量調整のためのソフトウエアも開発を進めています。


これから始まる実証実験でデビューする予定。


さて、ドキドキの実証実験が、もうすぐ始まります!

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